2024年8月8日 最近人気のお弁当♪塩麹や醤油麹のお弁当が人気です。

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徳島名産のお弁当・仕出し・オードブルのとくしま令和饗膳です。

毎日暑い日が続きますね

こんなに暑いと食欲も無くなりがちですが

近頃人気の塩麹や醤油麹を使ったお弁当はいかがでしょうか?

 

麹にはこんなに嬉しいことがいっぱい!!

 

・疲労回復効果
塩麹に含まれるビタミンB1には糖質を効率的に、身体を動かすためのエネルギーへと変換する働きをします。

ビタミンB1は過労時や発熱した時などに多く消費されるため、不足した分を補うと疲労回復に効果があります。

・美肌効果
ビタミンB2、B6は、ターンオーバーという肌の生まれ変わりをサポートし、皮膚や粘膜の健康を維持する効果があります。

ビタミンB2は皮脂をコントロールし、ビタミンB6は皮膚炎の予防に役立ちます。

また、塩麹に含まれるコウジ酸にはしみやそばかすの原因となるメラニンの生成を抑制する効果があります。

・老化防止効果
塩麹の原料である米麹にはエルゴチオネインというビタミンEの約7000倍もの強力な抗酸化作用を持つアミノ酸が含まれています。

抗酸化物質を摂取すると、活性酸素によるDNAの損傷や脂質の酸化を抑える効果があり、がんや動脈硬化の予防に効果的であることが分かっています。

また、抗酸化物質は活性酸素による脳の神経へのダメージを防ぐことができるため、認知症の予防効果が期待されています。

・整腸作用
塩麹には、乳酸菌が含まれています。

加熱によって死んだ菌でも善玉菌のエサとなるため腸内の善玉菌の数を増やし、腸内環境を改善させる効果があります。

また、麹には食物繊維が多く含まれており、食物繊維も善玉菌を増やす働きをします。

腸内環境が整うと、お通じが良くなるだけでなく、美肌や免疫力を高める効果もあります。

・リラックス効果
塩麹にはGABAという抗ストレス成分が含まれており、神経の興奮を抑えストレスの緩和やリラックス効果があります。

・減塩
塩分を過剰摂取することにより、血液中のナトリウム濃度が上がるため、血液中の浸透圧を一定に保つために血液中に水分が増えます。

血液中の水分が増えるということは、身体を循環する血液量が増えるということであり、末梢の血管の壁にかかる負荷が大きくなるため血圧が上昇する、と考えられています。

血圧が上昇すると血管が傷つきやすくなり、動脈硬化や脳卒中、心臓病などの生活習慣病を発症しやすくなります。

塩麹に含まれる塩分量は食塩の1/4程であり、旨味やコクを出す効果があるため塩よりも少ない塩分量でも美味しく食べることができます。

 

しかも当店の塩麴・醤油麹は勝浦町の老舗「畑名味噌糀店」のこだわり麹を使用!!

西京みそのお味噌も畑名さんです♪

 

まぁいっぺん食べてみて

 

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